富山の観光地はいまひとつ
![]() 富山には年間2460万人の観光客が訪れ、うち850万人ほどが県外の人だと言われている。金沢の観光客数が年間1150万人だから意外と観光客が多い。しかしながらその年齢層というとかなり上の人ばかり。自然の風景や歴史を訪ねる若者は少ない。若者たちが求めるものは「楽しい」観光だ。例えば遊園地。東京ディズニーランドがその代表とっていいだろう。全国各地から人々が集まってくる。その数なんと年間1700万人。最近できた「ディズニーシー」と会わせると2500万人の来園者数となる見込みらしい。僕の望みとしては富山にもこれだけの人を集めるものを作ってみたい。その場所として選んだのが宇奈月。他にはないネーミング。そしてそこにある「トロッコ電車」と温泉はかなりいい素材だ。あとはどう調理するかである。 |
宇奈月を拠点に
宇奈月を流れる黒部川は広い扇状地を作り、富山湾へ続く。しかし僕のちょっとしたアイデアが平野と海を一つの観光資源に変えるのだ。そのためにまず宇奈月を少しいじってみる必要がある。
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アミューズメントパークが欲しい
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食べる楽しみ
実際あるかどうか調べてみるとレシピは見つかったが一般的な料理とはなっていないようなので即採用。はやいとこ特許をとるべきだ。味もなかなかいけるらしい。うなぎを嫌いな日本人はいない。世界では年間20万トンのうなぎが消費されているがその半分は日本人が食べているのだ。うなぎといえば静岡県の「浜名湖」産が有名だがあれだってまだ110年の歴史しかない。うなぎの養殖事業はまだまだこれからと考えていいだろう。うなぎはそのほとんどが養殖であるが、うなぎの天然卵から育てているのではなく(まだ発見されていない)「シラス」とよばれる5センチぐらいの透明なうなぎを河口付近で捕らえ、池に放して育てているらしい。シラスと育てる水さえあればうなぎは育つ。そこで先ほどふれた富山湾に目をやってみよう。富山湾沖水深300メートルから近年「海洋深層水」が取水され始めた。ミネラルを多く含んだ水でこの水で魚を養殖する研究が始まっている。うなぎの養殖にはこれを用いる。さてウナスパに話を戻そう。まだ大事なものがある。それはスパゲッティの麺である。デュラム小麦のセモリア(粗引き粉)を用いた物がいいらしい。これを黒部平野で栽培してみてはどうだろう?小麦を本格的に育てているところを聞いたことがない。しかもここではスパゲッティ限定ときている。これは新しい地域イメージを形成することだろう。宣伝文句はいろいろあるだろうが「ウナスパ」が注目を集めるのは確実である。またひとつの料理が山(宇奈月)と平野(黒部)と海(魚津)を結びつけ、互いに発展していく。これは街づくりの理想形といえよう。
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歴史を作る
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